ソウル キッチン
![soul-kitchen-os-thumb-500x740-2690[1]_convert_20111013130259[1]](http://blog-imgs-46.fc2.com/b/a/r/barsakurai/20111013130405ef0.jpg)
平成23年10月13日
以前から気になっていた

ハンブルグの赤レンガ倉庫街にある庶民派食堂が舞台。
主人公はギリシャ系ドイツ人のレストランオーナー。
高級レストランを首になったシェフ、不法入国のウェイトレス、バンドマンのウェイター、仮出所中の兄、ドイツ中流家庭の彼女、整体師の彼女、同級生の不動産業者、投資家など一癖二癖ある人々が彼を取り巻き、山あり谷ありの人生の難儀を乗り越えていく。
ミックスカルチャーのクラブミュージックと数々のレシピで心も胃も満足する作品。
「ソウル・キッチン」は99分の上映時間を一気に走り抜けます。
飲んだり食べたり歌ったりしても人生の難問は解決しないんだけど、もしかすると肩の荷を軽くしてくれるぐらいのことはできるかもしれないっ。
伝わってくる気分は、そんなユルイ感じ。…で十分じゃないかな?と思う♪
詳しくはないけれど、音楽がずっとイイ感じに流れてて気に入ってしまった♪
改めて音楽と主人公の兄のキャラだけが印象濃く残ってるかも…。
レゲエやぁ~ん♪
なんかユルクてイイ感じ♪
メーキングシーン中盤にあるロケバス内のギターセッション…カッコいいぃ~♪
…ちょっと笑えるコメディーもいいけど、名作を改めて見直すってのもいいかもです♪
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