Robert Doisneau 誕生100年記念写真展

美術館「えき」
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フランスを代表する写真家、ロベール・ドアノー。彼は生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で日常の小さなドラマをとらえた作品を数多く残しました。
それは「ドアノー劇場」とも言うべき独自の世界を生み出し、写真史上において大きな足跡を残しました。
ドアノーが作り出した軽妙洒脱な人間ドラマは、見るものを幸福感に満ちた世界へといざない、時代を超えて多くの人に愛され続けています。

![24_106[1]_convert_20130217145358](http://blog-imgs-55.fc2.com/b/a/r/barsakurai/20130217150121c3e.jpg)
ドアノーは単なる「スナップ写真の天才」にとどまらず、作品には人間に対する愛情と好奇心が生み出す忍耐と視線、そして写真に対する飽くなき実験精神が常にあります。
彼の歩んだ軌跡は、「写真の世紀」といわれた20世紀をも見事に反映しています。

![pic04_l[1]_convert_20130217145704](http://blog-imgs-55.fc2.com/b/a/r/barsakurai/20130217150119c7c.jpg)

この展覧会は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガや作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベール・ドアノーの全面協力の下で開催される、大規模な回顧展です。
約40万点にも及ぶネガから精選した作品は約200点。
ドアノーの代名詞ともいえるパリを舞台にした作品はもちろん、1920年代に撮影された初期作品、各界著名人たちのポートレイト、子供たち、さらに貴重なカラー作品などを網羅しています。

![Robert Doisneau2[1]_convert_20130217145740](http://blog-imgs-55.fc2.com/b/a/r/barsakurai/20130217150120dc0.jpg)

生涯「自分は芸術家ではない」といい続けた偉大なるヒューマニズム写真家、ロベール・ドアノー創造の秘密に迫ります。

ふぅ~私はちょっと

時折セツナクなったり悲しくなったり、でも心が温かくなる何本もの映画を観終わった感じで、ちょっと特した気分♫
さぁ~出勤、土曜ですよぉ~~急ぎましょう

![3294[1]_convert_20130217145502](http://blog-imgs-55.fc2.com/b/a/r/barsakurai/20130217150120e55.jpg)



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