風情保全


2013年2月13日水曜日 京都新聞夕刊
「先斗町らしさ」調査へ
京都市は、狭い路地の両側にお茶屋や料亭が並ぶ先斗町(中京区)の景観保全に向け、街並みを構成する建物の様式や構造、成り立ちなどの調査を新年度から始める。
しっとりした街の雰囲気の乱れを指摘する声も上がる中、市民や観光客が何に「先斗町らしさ」を感じているかをひもとき、建物の改修も支援していく。

先斗町は江戸時代前期の1670(寛文10)年に鴨川の改修工事で堤が築かれ、川岸にお茶屋や旅籠が集まるようになったのが始まりとされる。
2メートル未満の路地の両側に飲食店を中心に約300軒が並び、お茶屋建築は窓の格子を細かくしたり、2階に座敷を設けるなど来客をもてなす独特の工夫が見られる。
しかし、近年は派手な看板を設けるなど、街の特性を知らない新規参入店も増えている。
先斗町らしい建築様式へ誘導する基準をつくることで、地元が進める街並み保全の取り組みを後押しすることにした。
外観調査や歴史的な成り立ちを調べ住民アンケートも実施して「先斗町らしさ」の意識調査も。


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認定地域景観づくり協議会(先斗町まちづくり協議会)より行政の方針として・・・・






平成25年3月25日迄に撤去とさせて頂きます。

困ったなぁ~Sakurai 頑張って探してきてくださいねぇ~



四条通りから先斗町に入りますと【約80メートル】歩いて、ちらっと右手(鴨川沿い)初めて川を見れる空地あり。
その空地を右手に感じながら三条通(北)へ数メートル歩くと左手(西側)にBar Sakurai が2階にございますので

ややこしいですか?(笑)
今年の


今日みたいな雨模様の先斗町・・・雨コートで歩く女性、素敵ですよねぇ~


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