THIS MUST BE THE PLACE
![20120702233649[1]_convert_20130115115814](http://blog-imgs-55.fc2.com/b/a/r/barsakurai/2013011511585987a.jpg)


『きっとここが帰る場所』
名優ショーン・ペンが引きこもりのロックシンガーに扮し、亡き父の思いをたどってアメリカ横断の旅に出る姿を描くドラマ。
人気絶頂の最中に表舞台を去り、アイルランド・ダブリンの広大な邸宅で穏やかな日々を過ごしていたロックスターのシャイアンのもとに、故郷アメリカから30年以上も会っていない父親が危篤との報せが届く。
飛行機嫌いなシャイアンは船でニューヨークに戻るが臨終には間に合わず、ユダヤ人だった父が元ナチス親衛隊の男を探していたことを知ると、父にかわって男を探す旅に出る。
元「トーキング・ヘッズ」のデビッド・バーンが本人役で出演し、音楽も担当。
タイトルも「トーキング・ヘッズ」の同名曲からとられている。監督は「イル・ディーヴォ」「愛の果てへの旅」のパオロ・ソレンティーノ。


私の身近には居ないタイプのシャイアン(笑)
ちょっと理解しにくい言動だったり・・・でも何気に親近感が湧いてきて共感したりして。
物語中、ずっと重そうに運ぶトランクがキーワードだったのかな?
音楽も映画にピッタリで映像とともにとてもお洒落で心地よかったなぁ~

スポンサーサイト