GITANO
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GITANO ジターノ 観ました。
フラメンコ界のスター、ホアキン・コルテスを主演にファミリーの抗争の渦に飲み込まれ、
愛と復讐の狭間で苦悩するジプシーの男の姿を描いたドラマ。ジプシーの男アンドレ。
2年前、若くて美しい彼はフラメンコ・ミュージシャンとしてレコード・デビュー寸前に、
汚職警官によって身に覚えのない罪で投獄されてしまった。
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やっと出所することができた彼を待っていたのは2年前とは変わり果てた仲間たちの姿だった。
妻ルシアは音楽プロデュサーの愛人となり、弟はルシアの父率いる一族の手で殺されてしまった……。
![joa3[1]_convert_20111210151758[1]](http://blog-imgs-46.fc2.com/b/a/r/barsakurai/2011121015221913b.jpg)
・・・ちょっと私的には物足りない感が。
室井 佑月(作家)
女を見つめる彼の神経質そうな眉間の鞍、女の頻を包む筋がはっきりと浮き出ている手の甲、
女の身体に被さっている彼のすべらかな背中、なだらかな曲線を描く背骨。
彼の黒目がちの瞳のまわりには、青白い影ができていた。なんてうつくしい自然のアイシヤドーだろう。
そこぉ~?・・・
きっと、ホアキン・コルテスファンにはたまらない映画なんでしょう♪
でも、この人は凄ぉ~く綺麗だった。
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セクシーでミステリアスな妻ルシアを演じたのは、レティシア・カルタ。スーパーモデルとして活躍し、
フランスの超大作「Asterix and Obelix take on Caesar」(99)で編映画のデビューを果たした彼女は、
“カトリーヌ・ドヌーヴ以来の女神の誕生”ともっぱらの評判。
その肉感的な美しさとは裏腹に、時おり見せるあどけない表情は、まさに小悪魔の魅力。
男なら誰だって虜になる。
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またまた、そこぉ~?
彼女、ホアキンにボコボコに殴られるシーンがあるんだけど、悪女だけに凄く印象的。
ストーリー的にはどうだったの??
総体的に迫力に欠けて・・・48点くらいかな。
DVDを借りて、よくあること・・・。 最近、観たい映画が少ないなぁ~
![CIMG1960_convert_20111210152443[1]](http://blog-imgs-46.fc2.com/b/a/r/barsakurai/2011121015270232e.jpg)
↑まだ観てない・・・TVでそのうち放映されそう、それでもいいかぁ~~(笑)
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