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英国のカッテージ風バー

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大阪駅。

やっぱり、何度行っても上を見上げてキョロキョロ…右?左っ?

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本日はお店のデザインをしていただいた、ようこさん♪と少し早めの忘年会。

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リーガロイヤルホテルで待ち合わせ♪

軽くお食事をして、ようこさん♪にホテル内にあるバーへ連れて行ってもらいました。

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この奥にあるバーですよ♪

Leach Bar

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わぉ~素敵ぃ~♪♪

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室内に置かれている洋家具たち

基本的なコンセプトは、山本社長と美術評論家・柳宗悦氏によって練り上げられたもの。柳宗悦氏は日常のなかで使われる日用品のなかに「用の美」を見いだして活用していこうとする「民芸運動」の先駆者でした。その日本の民芸に対する深い理解と愛情が、英国人陶芸家バーナード・リーチ氏(1887~1979年)の心を動かしたのです。そこに、亡くなった柳宗悦氏の遺志を継いだ河井寛次郎(1890~1966年)、濱田庄司(1894~1978年)、芹沢桂介(1895~1984年)、棟方志功(1903~1975年)の各氏らが協力。5人の作品が展示されることとなりました。また、この基本構想を具体化するに当たり、芸術院会員の吉田五十八氏に設計を依頼。このような経緯を背景に「リーチバー」が誕生したのです。

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客層はホテル滞在の外国人やご年配のご夫婦、お一人様の中年男性など。

店内は音楽なしの静かな感じで不思議とゆったりできる。

リーチさんが亡くなった現在も空間はそのまま残されています。英国調の落ち着いた店内には数々の作品が展示され、設計当時の山本社長や吉田氏、そしてリーチさんの写真も飾られています。机・椅子・ペルシャ絨毯など店内の装飾品にいたるまですべてが当時のまま。「ずいぶん古いものですので、入れ替えてもいいものもありますが、新しく入れたとしてもこの歴史を刻んだ空間には馴染まない。修復できるものは修復をして、リーチが手掛けた空間を保っていきたいですね」と現・古澤孝之マネージャー。その空間を求めて通う長年のファンも多く、都会の中の穴場的存在となっています。


そして、ようこさん♪のお知りあいの方と合流♪

建築デザイナーの方とようこさん♪と私…クリエイティブなお話はソコソコにして(笑)

楽しい会話ですっかりご機嫌さん♪

ようこさん♪がたのんだカクテルが美味しそう♪

私も同じものを♪

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タンカレートニック…ふぅ~ん美味しいぃ~~♪ ホンモノやわぁ~♪

今年もあっと言う間に11月中・・・本当に色々お世話になり、ありがとうございました。

ようこさん♪今後ともどうぞよろしくお願い致します。

そして、橋本さんご馳走さまでした。とても興味深いお話を(笑)とても楽しかったです♪


さて、ロビーを出てタクシー乗り場へ。

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エルメス・・・エルメス・・・エルメス・・・


セーフ、新快速に飛び乗って京都へ♪

電車の中でウトウト・・・

ようこさん♪と食べたカキ、ワインとピッタリ美味しかったなぁ~☆彡

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桜井さぁん

Author:桜井さぁん
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京都中京区先斗町通でお店をしております。
時々ハッピー、時々セツナく、時々アツく、時々サボりながらのブログです。

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